ヨコタのそれはそれ、あれはあれ。

ヨコタの感じた日々のあれこれ

暑いのも嫌寒いのも嫌

ヨコタです。

気持ち的に初の投稿をする。

 

 

さいきんめっきり寒くなった。

夏だ!夏だ!とはしゃいだ割に計画の半分も達成出来ずにあっという間に夏が終わってしまった。毎年感じることだが夏は余韻が無さすぎる。じわじわ秋を感じるでなく急に秋がくる。

 

その物足りなさのせいでまた来年も性懲りも無く夏に計画を練っては果てず、また次の夏に期待してしまうのである。(と僕は感じる)

 

夏の話題はここまでにして問題は今、この秋に移る。(ちなみに四季の中では秋が1番好き)

2回目になるがめっきり寒い。コンビニに並ぶおでんがより体感温度を下げてくる。

あー、日本酒を熱燗で噛んで、鍋でも囲いたいと思ったが最後、あなたはもう寒がっているのである。(?)

 

さて話を進めると僕は最近高円寺にある居酒屋でバイトをするため原付で高円寺まで出向いている。(ちなみにすごく美味しいお店)

が、ここで問題が起きる。

 

尋常じゃなく寒い。

 

無様にも顎を震わせながらバイトに着くのである。なぜこんなとこになるのか。

 

補足しておくと、原付に乗り始めたのが6月ごろで、原付歴でいうとおよそ4ヶ月になる。乗り始めた前後、バイクに乗る色々な方から冬に近づくとと風でめちゃめちゃ寒くなる、と助言を頂いていた。

その有難い助言をあろうことか、豆知識程度の記憶の収納場所に保管していた僕はとうとう実際に顎を震わせるまでそのやばさに気づかなかったのである。(長袖のパーカー1枚で原付乗っている)

 

痛い目を見ないとわからない、だとか、歴史は繰り返される、だとか、バカは死なないと治らない、と言ったさまざまな格言(?)が僕の頭に標準を合わせているのだ!なんならもう引鉄は引かれているかもしれない。

 

死に物狂いで原付を走らせ耳が千切れそうに、顎の震えが止まらなくなればなるほど、僕は自分の馬鹿さ加減を感嘆し、夏とちゃんとお別れ出来なかったことに苛まれるのだ。

 

 

 

報告しておくとhaicabreの曲には晩夏という曲があるので聞いておいてほしい。

 

ヨコタ